標識のバーの上に見慣れぬ野鳥です。

ユリカモメ夏羽のようです。

濃いこげ茶色の頭部も少し色あせて薄茶色に近くなっています。

周りを見渡しても仲間の姿は見当たりません。一羽で旅しているのでしょうか?

カムチャッカ半島方面から本州へ向かう途中なのかも知れません。

北海道では旅鳥のユリカモメ夏羽との遭遇でした。秋まっしぐらの十勝です。