今日はオオバンと遭遇です。「オオバンは北海道では夏鳥で不凍水域では一部越冬。」
(亜璃西社 新訂 北海道野鳥図鑑による ちなみに観察難易度は★★★☆です)
額板が少し小さいので若い成鳥なのでしょうか?
それにしても夏でも稀にしか見ない(★★★☆)のに真冬に会えるとは幸せな瞬間です。
ふつうは河川、湖沼といった淡水域に渡来のようですが、バリバリの海水域の漁港に居られました。
湖沼や河川はまだ氷結しているので仕方ない選択枝なのでしょう。苦労しているようです。
省エネのためかうずくまって固まっては起きるを繰り返しています。
それとも眠たいだけなのでしょうか?
そして少しづつ離れていきました。
オオバン君!!また会おう!!もう少しで春が来るからガンバレょ!!
Adios amigo!!