ナキウサギくんの棲む雪の少ない山です。
頭上の木の枝ではオオタカが虎視眈々とナキウサギを狙っていました。
私が来たのでオオタカは退散です。ナキウサギが人懐っこいのは人間との共存共栄なのかも知れません。
ナキウサギくん貯食も最後の追い込みでしょうか?
シダを咥えては飛ぶように運んでいきます。
まさに飛んでいます。
人間が来たことで天敵からの危険もなくなり貯食の追い込みに懸命なナキウサギくんでした。
また来るで~ぇ。