本日は花火大会も近づいたので近場の河川敷散策です。
まずは芝地にジャノメチョウが登場です。
そして夏の草花たちです。ヒロハヒルガオや
クサフジ
ナカボノシロワレモコウ
マツヨイセンノウや
ホザキシモツケなどが夏を謳歌しています。
そしてヨシの葉にはカバキコマチグモの巣がありました。
母グモが葉を糸で縫い付けて中で産卵し、100匹くらいの子グモがふ化して母グモの体液を吸って
栄養にして巣立つようです。まるでサケの産卵に似た命の引継ぎのようです。
砂地ではシマヘビの黒化型(カラスヘビ)が日光浴です。
シマヘビは目の虹彩が赤いのですが黒化型は光彩も黒くなるようです。
むやみに草地に入ると痛い目に合うかも知れません。くわばらくわばら。
花火大会開催間近の自然豊かな近場の河川敷散策でした。