見慣れぬ野鳥が背を向けて木の枝に留まっています。

コミミズク様のようです。

遥々ユーラシア大陸からのお越しです。

例年11月、12月に出会えるのですが今季は年明けの遭遇となりました。

黄色い瞳が吸い込まれるように魅力的です。

そして頭上の小さな羽角も

幸せな瞬間です。

今季は雪も少ないので野ネズミなどのエサ獲りも楽に出来ることでしょう。

少しでも長く居てほしいものです。


まだまだ冬は続きます。また会えることを願いましょう。

今季初のコミミズク様との遭遇でした。