雪積る川べりにカワガラスのシルエットです。
一目散に飛んで行ったかと思うと
そこにはもう1羽いました。
多分つがいのカワガラスでしょう。
1羽が渓流沿いに進み始めました。
時折見せるウインクの白い目蓋がチャーミングです。
残ったもう1羽もそちらを見詰ています。
そして2羽は飛び立ちながら合流です。
そして渓流の奥へと飛んで行きました。
厳しい冬を乗り切った2羽です。さぞ絆が強いのでしょう。
つがいと思しきカワガラスとの遭遇でした。