このところの陽気続きで雪が溶けて地表面が露出している所も増えている十勝ですが今日は雪原を歩くキタキツネに遭遇です。

やはり雪上を歩くキタキツネは絵になります。

雪面に鼻をつけて匂いを嗅いでいるようです。

ネズミなどを探して歩きまわっています。

そして穴ぼこに顔を突っ込んでいます。

何かいるのでしょうか?

いなかったようです。渋い表情です。

そしてキツネは元気なく歩いて行きます。

雪原で獲物を探すキタキツネとの遭遇でした。こんな雪上での光景をあとどのくらい見られるでしょうか?大雪時には邪魔者だった雪も少なくなってくると名残惜しいものです。もうひと雪・・・