海岸でシノリガモに遭遇です。
この群れしか見かけないので十勝で今年生まれた若鳥かも知れません。
みんな♀のように見えますが幼鳥時には♂も♀に酷似し区別が難しいようなので♂も混じっているかも知れません。
母鳥はヒナが独立する前に姿を消す(亜璃西社 北海道野鳥図鑑による)ようなのでヒナばかりのようです。
10月になればロシア組も大挙してやって来るでしょう。それまで仲良く頑張ってほしいものです。
海岸で見かけたシノリガモの若鳥の群れとの遭遇でした。頑張りゃ~ぁ!!