昨日の続きです。2羽降りてきたマガンですが
その後にもう1羽
3羽で飛んでいたようです。
勢いがついたのか惰性で歩いているようです。
そして通りがかりのハクチョウたちも去って行きました。
マガンは3羽だけになりました。やはり種が違うと冷たいものなのでしょうか?
こちらは最初からハクチョウたちと一緒にいた1羽のマガンです。
1羽のハクチョウと歩き出しました。
マガンとハクチョウは仲良く歩いていきます。このマガンがハクチョウの群れに紛れた時から面倒を見ていた兄貴分なのかも知れません。種の違いは関係なさそうです。
3羽のマガンがいるのに気づきこの1羽を引き合わせようと思ったのでしょう。
兄貴分のハクチョウが1羽のマガンを先導していきます。
1羽のマガンも3羽がいるのに気づいたようです。
兄貴分は役目は終わったと言わんばかりです。1羽のマガンは少し近づきがたいのかモジモジと
しかし3羽のうちの1羽が気づいて連れていきます。
やっと4羽のマガンの群れとなりました。
兄貴分のハクチョウも祝福するかのように寄って行きます。
めでたしめでたしの1羽のマガン物語でした。しかしこの4羽、十勝で私が最後に見マガンは11月末ですから3週間遅れの南下です。何かあったのでしょう。4羽仲良くな~ぁ!! 絶対離れるなょ~ぉ!!