気嵐たつ水辺にカイツブリです。

2羽は多分ツガイと思われます。後ろの植物も霧氷状態です。

そんな冬の水辺になぜ北海道では夏鳥のカイツブリがいるのでしょう?

それはこの川が湧き水や人口施設の温水の混入で凍結しないからです。

右側のカイツブリは頭を反らせてしなだれています。過ごしやすい水温なのかも・・・

今日の帯広の最低気温は-13℃でした。2羽とも無事に寒さに耐えて越冬してほしいものです。

この場所も雪が厚く積もると未除雪で来れなくなってしまいます。仲良く頑張って越冬しぃゃ~ぁ!!