十勝の大部分はご覧の様にいまだ積雪もなく
ハクチョウたちも手持ち無沙汰のようです。
しかし堤防を越えて川をのぞいてみるとハクチョウの成鳥や
親子たちが水面が寒さで凍った氷がバラバラに流れる川の中にいます。
少し眺めていると先頭の親鳥が
首を下げて水面の水を
首を上げて一飲みです。
すると周りの幼鳥たちも親鳥を真似て首を上げて水を一飲みです。
川のほうが動きがあって何か皆楽しそうです。
そんなことを繰り返し楽しんでいる川のハクチョウたちです。そろそろ平野も真っ白になるかも・・・