山方面は雪のようです。

たまには山もいいかと山へ向かいましたが行き止まりまで行っても何にも会えず引き返しました。

そんな山からの帰り道に雪の上に可愛い角持ちのエゾシカが顔に雪を付けて現れました。

車を少し進めて牡鹿の上半身が見える位置へ

しばらく見ていると牡鹿は口を開け

また元の顔に。角も可愛らしいので若い鹿のようです。

そしてまた口を少し開け舌が少し見えます。

また元の顔に。角には枝角が2本あるので3歳くらいの若鹿のようです。

牡鹿は少し首を傾け

元の顔へ。

そして左の耳を動かし

顔を大きく動かし横顔に。その目は怒っているみたいでもういい加減にしろとでも言っている様です。

そしてまた元の顔へ。今度は両耳を後ろ向きに。少し安心したのでしょうか?

逃げもせずに雪がチラつく中、付き合ってくれた可愛い牡鹿に感謝です。ありがと~ぉ!! またな~ぁ!!