タンチョウが浮巣を造って抱卵のようです。
しかし雨が降るたびに
浮巣の周りは水浸しで
タンチョウ♀は浮巣を補修しては
何とか抱卵を続けていました。
しかし4月30日の大雨でタンチョウの浮巣は流失し、タンチョウも去ってしまいました。浮巣手前の草むらのみ残っています。
タンチョウも無念でしょうが、こちらも悲しくなる出来事でした。自然は時に無慈悲です。来年こそはもっと高くて丈夫な浮巣を造ってよい子を産み育て、親子仲良く歩く光景を見たいものです。元気出せタンチョウ♀!! 来年頑張ろう!!